「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」が今年7月、

米カリフォルニア州サンディエゴで行われる。

日本からは各部門別に7歳から17歳までの

男女計28人が代表選手として出場。

その選抜大会が先月まで、PGM運営の

全国各地のゴルフ場で行われた。

しかし大会運営をめぐって、父兄から不満が

噴出している。

「大会を主催するのは、2010年に設立したばかりの

国際ジュニアゴルフ育成協会(IJGA)で、試合会場は

すべてPGMのコースと決まっています。

平日の予選会で参加費は6480円、

プレー代は8200円です。

これが土日の決勝ラウンドになると、

参加費3240円、プレー代1万5000円になり、

2日で3万円以上もかかる。

ジュニア大会は大抵、土日でも1万円程度で参加できる。

丸山茂樹ジュニアファンデーションのように参加費、

プレー代は無料というのもある。

ジュニア大会の看板を掲げながら、PGMと手を組んで

商売に利用しているとしか思えない」(関係者)


記事全文
(2016年5月20日  日刊ゲンダイDIGITAL)


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