IMGA世界ジュニアゴルフ選手権
◇第3日◇7月14日◇米国サンディエゴ周辺11コース◇男女各6部門

米国サンディエゴで行われているIMGA世界ジュニアゴルフ選手権も
3日目を迎えた。
PGM日本代表選抜大会を勝ち抜いた日本選手団(PGM日本代表)の
詳報をお届けしよう。

13-14歳の部以下の男女各5部門で最終ラウンドが行われ、
日本選手団(PGM日本代表)は4部門で「世界一」に輝いた。

11-12歳の部女子で昨年覇者の梶谷翼(岡山・山陽女子中1年)が
通算8アンダーに伸ばし、前日1打差2位から逆転で2連覇を達成。

7-8歳の部男子では弟の駿(岡山・総社東小3年)も3打差2位から
逆転で優勝し、日本選手団初の「姉弟同時優勝」の快挙になった。

6歳以下の部では、男子は根本悠誠(千葉・小山小1年)が大会新の
通算7アンダーで優勝、女子の長峰真央(千葉・北貝塚小1年)も
2位に16打差で圧勝し、こちらも日本選手団初の
「同一部門アベック世界一」に輝いた。

13-14歳の部女子で第2ラウンド首位の比嘉里緒菜(沖縄・嘉数中2年)は、
通算9アンダーでヴォラヴィスティクル(タイ)とプレーオフとなり、
2ホール目で敗れて2位だった。

記事全文
(2016年7月15日  ALBA.NET)


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