中京ゴルフ倶楽部石野コース(男子6843ヤード・パー71、女子6130ヤード・パー72)>
世界6大陸、65を超える国と地域で予選が行われ、
24のジュニアゴルフ・ナショナルチーム(男子15チーム、女子9チーム)が
世界一を競い合う国別対抗世界選手権大会
「トヨタ ジュニアワールドカップ」の最終日が行われた。
日本チームの3日目までの成績は、男女ともに2位。
男子は首位のタイと2打差の15アンダーで、
女子は首位のアメリカと2打差の6アンダー。
アベック優勝を十分狙える好位置でのスタートだった。
アウト・インともに女子からのスタート。
3日目終了時点でトータル6アンダー、女子個人で首位に立っていた
西村優奈が前半で2つボギーをたたいて失速。
スコアを伸ばしたアメリカのアヤ・アブジュガニーがハーフを終えて首位、
そして同じアメリカのエミリア・ミグリアチオが3位に上がり、
チーム戦でもアメリカがトップに立つ展開を見せた。
アメリカはその前半の勢いのまま後半も攻め続けた。
この日のトータルは11アンダー。
4日間トータル22アンダーで優勝を飾った。
日本は後半も前半と同様の苦しいゴルフが続く展開で、
スコアを伸ばすことができずトータル20アンダーで2位に終わった。
【最終結果】
■男子
優勝:アメリカ(-21)
2位:日本(-17)
3位:タイ(-14)
4位:デンマーク(-21)
5位:ドイツ(-4)
■女子
優勝:アメリカ(-12)
2位:日本(-7)
3位T:オーストラリア(+7)
3位T:イタリア(+7)
5位:コロンビア(+9)
→記事全文
(2017年06月16日ALBA)
全国各地で頑張っているジュニアゴルファーの情報はこちらです。


にほんブログ村

人気ブログランキングへ

カテゴリ
タグ