<トヨタ ジュニアゴルフワールドカップ Sapported by JAL 最終日◇16日◇

中京ゴルフ倶楽部石野コース(男子6843ヤード・パー71、女子6130ヤード・パー72)>

世界6大陸、65を超える国と地域で予選が行われ、

24のジュニアゴルフ・ナショナルチーム(男子15チーム、女子9チーム)が

世界一を競い合う国別対抗世界選手権大会

「トヨタ ジュニアワールドカップ」の最終日が行われた。

日本チームの3日目までの成績は、男女ともに2位。

男子は首位のタイと2打差の15アンダーで、

女子は首位のアメリカと2打差の6アンダー。

アベック優勝を十分狙える好位置でのスタートだった。

アウト・インともに女子からのスタート。

3日目終了時点でトータル6アンダー、女子個人で首位に立っていた

西村優奈が前半で2つボギーをたたいて失速。

スコアを伸ばしたアメリカのアヤ・アブジュガニーがハーフを終えて首位、

そして同じアメリカのエミリア・ミグリアチオが3位に上がり、

チーム戦でもアメリカがトップに立つ展開を見せた。

アメリカはその前半の勢いのまま後半も攻め続けた。

この日のトータルは11アンダー。

4日間トータル22アンダーで優勝を飾った。

日本は後半も前半と同様の苦しいゴルフが続く展開で、

スコアを伸ばすことができずトータル20アンダーで2位に終わった。

【最終結果】
■男子
優勝:アメリカ(-21)
2位:日本(-17)
3位:タイ(-14)
4位:デンマーク(-21)
5位:ドイツ(-4)

■女子
優勝:アメリカ(-12)
2位:日本(-7)
3位T:オーストラリア(+7)
3位T:イタリア(+7)
5位:コロンビア(+9)

記事全文
(2017年06月16日ALBA)


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