日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目(29日)
◇我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)◇6706yd(パー72)
暫定首位は36ホールの大会史上最多アンダーパーに
並ぶ通算9アンダーの畑岡奈紗と申ジエ(15ホール終了)の2人。
スコアの伸ばし合いとなっているナショナルオープンの
上位争いに、レギュラーツアー初出場の17歳アマチュア
小倉彩愛(おぐら・さえ)が通算7アンダーとして食い込んできた。
この日の第2ラウンドでは、4番(パー3/157yd)で
5UTを使ってホールインワンを達成。
キャリーでピン上3mに落とすと、傾斜を戻してカップに沈めた。
「ラインは出たなと思っていたら、ギャラリーが『入れ-』って
言ってくれて。歓声が沸いて(入ったと)分かりました」と振り返った。
「このコースは、ピンサイドに外すとすごく難しいので、
ほとんど1ピン右とか、1ピン左とかを狙っていた。
でも、ここだけはほぼ真ん中に切ってあったし、ピンを狙った」
という1打。ホールインワンは小学生のときに2回。
プロの試合では自身初で、「日本女子オープン」史上
アマチュアとしては4人目となった。
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(2017年09月29日ゴルフダイジェスト・オンライン)
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